さぁ…

Wednesday, April 26, 2006

人は結局動物だ

うん、ずっとアップデートしなかったね。

引越しに てこずらせて、そして仕事もかなり大変忙しくて、ボルグには時間がなかった。

そして、ちょっと気づいたところ。シャワーしたら気持ちが上がるということ。忙しくて数日シャワーしなければ、必ずだんだん気落ちになってしまう。それって、面白い。

なぜ面白いだと、犬を育った人であれば、犬がシャワーしたら必ず興奮することがわかる。すっきりするから興奮だ。で、人間でもこうだと知らなかった。それか、気づかなかった。お風呂(か、温泉)から出たら同じ気持ちを感じるはずけど。でも、大変汚れてないか脱水して疲れるか理由で感じないかもしれないけど。

だけど、すごく汚れて、疲れたときに、シャワーをして疲れをとるのは効き目がある。

だから、クリーンというコンセプトは、人間の発明ではなく、動物の本姓だ。エイリアンがいればどうかな?ほかの星にいる生物もクリーンがいいと思うかな?

人間はいつも自分が地球にいるほかの動物と違うと考えたい。それはなぜだろう。ひとつは人間が死に怖がるということかな。狩猟採集の時代から、動物の狩って食べてその死亡をずっと見て、感じてた。そして自分が食物連鎖から離れてると考えたい、死亡から離れてると考えたい。どうだろう。

なぜ死亡に怖がってるだろう。死亡は究極の未知でしょ。そして、人間は好奇心が強い生物といわれるけど。宇宙のなぞが深いな~

Friday, April 21, 2006

裏切り

会社の間に、よく裏切りをするよな…

すごい。あるプロダクトのために、われわれはN社にF社の製品を勧めた。そして、ずっとずっと「F社で行おう」といってたのに、先週はF社に必要なデータをまったく出さなかった。(わが社もそのデータの一部を作る責任があるけど、それを月曜日に出した)

昨日電話会議で、F社の製品を使わないといわれた。T社のしょぼいやつを使うと。T社のやつはN社に対して無料だから、確かによいだが、F社に今のところでどうやって断れるとはわれわれの仕事になりそう。 さらに、そのF社に出さなかったデータは三日前にすでにT社に送ったって。

F社がちょっとかわいそうだ。このプロジェクトのためによくがんばったのにね。裏切りを受けて、なかなか不公平だ感覚なと抱いてる。そして、われわれもここからN社に裏切りされてしまうかと疑う。

なんか、ちょっと人間関係と似てると思った。浮気しているかな、N社は…(笑)

Thursday, April 20, 2006

難しいことですか

あるウェッブサイトを偶然見つけた。あるゲイの人が彼氏を探してる。あまりブログにリンクをつきたくないけど(ネットが固定的ではないから)、ここで一応おく。

http://www.heygayeric.com/

名前がダニエルだ。35歳で、ある日占いで、「あなたはエリックという人と永遠の伴侶になるんだ」といわれ、エリックを探すためにウェッブサイトを作った。中に自分紹介もあるし、そして申請書や試験まである。試験の項目が面白い。

だったら、ちょっと考えてた。やはり、一生の伴侶を見つけるのは簡単なことではないね。若さの流れ行きにともたって、将来にこの人と出会える希望も漸次に消えてしまうか。ぜんぜんポイントでもない、論理でもない一線の占いに頼って、恥を我慢して心の深いところまでを裸のように世界の住民の目に見せる。勇気があるな。感心する。

HIV+の人だ。それも原因のひとつか

人間、寂しいな。幸せって、なぜかこんなに捕まえにくいんか。皮肉な神にいじめてるか

Wednesday, April 19, 2006

ちんぷんかんぷん

同僚はキューブの口に暖簾をかけた。しかもでかい「ゆ」 だ。笑った。

願望は微妙なことだと思う。なぜだと、願望したものがようやく手にはいたら、あまりほしくないものだと悟ってしまうから。

中国語で「志さえあれば必ず成功する」ということわざがある。志さえあれば、必ず願望のものが手に入るとしても、真理だと思うんだ。けれど、手に入るということはほとんど簡単にできないだろう。されに、この願望は今までかけた努力や時間や資産をかける価値があるかと疑うことは人生の一番つらいことのひとつ。

たとえば、僕のバイク。バイクがなかったとき、すごくすごく一台持ちたかった。乗りたかった。そして、免許も取り、やっとバイクを買った。最近天気が悪くて乗ってないと自分に言うけど、本当には乗りたくないという心理状態だとわかってる。バイクをようやく買ったら、乗ることが嫌いとわかってきた。

こうなってしまったら、どうする?損の少ないうちに手を引くか?それか今までの時間や労力を無駄にしないために、我慢して選んだ道に歩くことを自分に強制するか?どちらがいいかな…

人生だって、ほとんど推定だ。面接の数時間で人の知識や経験を見積もって、雇うかどうかと決める。カップルが数ヶ月間にデートして、また何十年の結婚に決定する。やはり決まりが悪かったら、もちろんこの上の選択肢になる。でも、どちら道にしても、この人を批判できないと思う。この二つの道しかないから。そして、両方まずいだ。

Tuesday, April 18, 2006

凪だ

昨日3時まで仕事した。今日は突然のんびりな気がする。

荒々しく今日までする書類をしたら、まだデスクの周りに昨日の形跡が残ってる。さっさと描いた図やノート満載のプリントアウトが延べてる。もう整理されたべきの箱なども不ぞろいにあちこちにおいてる。戦後の雰囲気。

でも、本当に日記に書きたいというものがないね。

この珍しい時間を満喫しよう。はくでも整理するか。それかナルトの漫画を読むか

ええと、ひとつの面白い話。

ドイツで、ある男は彼女と電話したときに、眠りに負けて、寝ちゃった。彼女は「あれなんで突然返事してくれないの」と心配して、電話を切れてまた何回もかけなおしても電話がつなげない(その男がまだ電話を切れてないから)。事故か病気などの恐れに襲われ、警察に電話した。パトカーや救急車、消防車さえ急派して、サイレンがけたたましく鳴り響きながら男の家に着いた。で、「あっすみませんちょっと寝ちゃっただけだ」と警察に説明した、ドアに出た眠そう男。

かわいそうやつだ。きっと彼女に殺される。

Thursday, April 13, 2006

なんか寂しい生活

明日(金曜日)は休みだ。グッド・フライディーという。イースターのなんとかかんとか。クリストが復活の日だったっけ。

二時間前まで、知らなかった。(もうそろそろ7時だから、この長い週末休暇が始めたからわかってきたということだ)

日本にいたとき、休日であることがわからず会社に行ったこともあったけど、それは本当に不案内だったから、別に何も思わない。今度が違う。最近寝食を忘れて働いてたから、まったく気づかなかった。自分の生活が無意味であることとつい悟った感覚が僕をはっとさせた。

もう明日の予約をたつことは遅すぎるので、やはり会社に来てまだ終わってない(終えられない?)作業でもしようかなと思ってるけど、あまり来たくない。作業がいやということではなく、自分の生活、それか命、がここまで無価値と思いたくないから。どのぐらいがんばっても、どのぐらい成功になっても、このプロジェクトの結果は3ヶ月間の製品ライフしかない。毎日深夜まで働いて、僕の命は3ヶ月間以上費やしたか…

まぁ、どうだろう。どうしてもここにくるかもしれないけど。うちでシャワーもできないから。

もったいない生活だ。詩人か画家になったらよかった。

さて、一句: チクタクと 幾春秋も 流れゆく

Monday, April 10, 2006

は~~~

ブログをアップデートするのが遅れてる。
なぜだと、大変忙しくなった。

そして、仕事のことで忙しいから、あまり面白いと言えることがない。

残念

けど、今日面接があった。最後の学校。全部の希望をここにおいてる。

とにかく、背広を着て会社に来た。トイレにいたとき、R&Dの人(日本人)が「あれ、どうしたんだ」と。「面接があるから」と答えた。

そして、彼の顔が不思議な表情。何もいわず、まごついた。なんかショックで何が言えばいいかわからないみたい。笑える。

「いいえいいえほかの会社じゃなく、学校だよ」といったら、ちょっと落ち着いた彼。

やはり日本人の転勤は秘密で行う。まぁ、アメリカのけど、同僚はびっくり(とにかく、このほど)しないけど。

面接自体はあまりよくなかった。道がまったくわからず、いくときも帰るときも迷ってしまった。気分があまりよくなかったから多分面接もよくなかった。

まぁ、どうでもいいや。

Monday, April 03, 2006

子供は遺恨を抱かない

大昔のことだ。あるときに親と話した(父か母が忘れたが)。話題はすっきり忘れたが、復讐のことだと思う。

なぜだと、深刻に覚えた言葉は「子供は遺恨を抱かない」ということだ。もちろん、そのときの僕が中国語しかわからぬ、「小孩不记仇」だっただろう。そのコンセプトをちょっと考えたら、「じゃ、大人になったら遺恨を抱くね」と聞いた。そのときに親があっけにとられ、しばらく話さなかった。やっと話したら「あっ、いいえ、そうでもないけど…」とすごく自信がないように話した。今まで覚えてる。

(親はもう忘れただろう…)

なぜか昨日この話を思い出した。そのとき親の感じ、わかってきたと思う。子供の教育は難しいね。僕もここから子供の質問に困らせるかな?